本記事ではやりたい仕事について悩んでいるあなたに、Re就活の適職診断を紹介します。このツールを一言でまとめると、就活版エニアグラムです。
この記事は次のような筆者が書いています。
本記事を読むことで以下のことが分かります。
Re就活 適職診断で分かること:実際の診断結果で解説
Re就活 適職診断で分かるのは次の5つです。
次から実際の診断結果と共に詳しく見ていきます。
エニアグラムのあなたのタイプ(9タイプ分類) :診断で分かること
まずRe就活の適職診断で分かるのは、エニアグラムでのあなたのタイプです。90問の質問に答えることで、以下の9つのタイプのどれかに分類されます。
私は診断した結果、タイプ5に当てはまりました!
あなたの特性:診断で分かること
実際の診断結果(タイプ5)は次の画像の通りです。
良いところばかり書いてあるので自己肯定感は上がります。が、個人的には弱みも書いてほしかったです!
あなたの価値観:診断で分かること
実際の診断結果(タイプ5)は次の画像の通りです。
個人的には一般的なエニアグラムの内容に近いように感じました。
仕事上の行動特性:診断で分かること
実際の診断結果(タイプ5)は次の画像の通りです。
それぞれの項目について、自分がどんな行動を取りやすいか説明があります。
あなたの適職性:診断で分かること
実際の診断結果(タイプ5)は次の画像の通りです。
向いている職種と向いてない職種の具体例が出てきます。自分の経歴とは関係ない具体例なので、「今から目指すのは難しいかも」と感じるものもあるかもしれません。
Re就活 適職診断を実際に使ってみた感想
次に私が実際にRe就活の適職診断を使ってみて良かったと思う点、逆にイマイチだった点を紹介します。
①良かったところ
Re就活の適職診断を使って良かったのは、この診断1つで、性格や価値観、仕事上の特性など様々なことが分かる点です。
一般的なエニアグラムは性格診断の側面が強いことが多いです。
しかし、Re就活の適職診断では仕事上での性格や行動特性までもカバーしています。
そのため、就活版エニアグラムと言えるのではないでしょうか。
②イマイチだったところ
イマイチだった点を強いてあげるなら、タイプ診断なので全ての人に当てはまるわけではないことです。
この弱点はどのタイプ診断にも当てはまります。人を9つのタイプに分類することは不可能で、どうしても「当てはまる部分」「当てはまらない部分」は生じます。
Re就活 適職診断以外におすすめの自己分析ツールは?
Re就活の適職診断以外にもおすすめの自己分析ツールが欲しい方、いくつか比較したい方には次の記事がおすすめです。
自己分析ツールを目的別に紹介しています。
自己分析のツールを20以上を試した結果を目的別に比較・紹介します|無料・社会人向け
Re就活 適職診断の登録方法・使い方
Re就活の適職診断を受けるためにはマイナビ転職への登録が必要です。登録はこちらのリンクからできます。登録に必要な情報は次の通りです。
- 氏名/生年月日/メールアドレス/パスワード
他の転職サイトと比べても、1分と入力項目も少なく簡単にできます!
まとめ:Re就活 適職診断では仕事での特性を知ることができる
最後にまとめです。
Re就活 適職診断は1つの診断で様々なことを知りたい方におすすめの自己分析ツールです。登録も簡単なので、さくっと自己分析を進めたい方に向いています。
最後までお読みいただきありがとうございました。