本記事ではやりたい仕事について悩んでいるあなたに、リクナビNEXTのグッドポイント診断を紹介します。一言で表すと、無料版ストレングスファインダーと呼べるツールです。
この記事は次のような筆者が書いています。
本記事を読むことで以下のことが分かります。
リクナビNEXTのグッドポイント診断とは
リクナビNEXTのグッドポイント診断では、18種類の資質からあなたの5つの強みを診断します。具体的な18の資質は次の通りです。
リクナビNEXTの会員になれば、誰でも無料で簡単に診断ができます。
また設問数が293問とかなり本格的なのも特徴です。
ストレングスファインダーと比較
他に強みを診断することができる似たようなツールとして、ストレングスファインダーがあります。
ストレングスファインダーでは、リクナビNEXTのグッドポイント診断よりも多い34の資質から強みを診断することができます。
精度はより高くなるかもしれませんが、有料です。次の書籍を買った時についてくるシリアルコードで診断することができます。
リクナビNEXTのグッドポイント診断を利用した後に、さらに詳しく知りたい方はストレングスファインダーを利用するのがおすすめです。
リクナビNEXTのグッドポイント診断で分かること:実際の診断結果で解説
次に筆者の実際の診断結果を使って、グッドポイント診断の結果を紹介します。
以下の画像の通り、5つの強みとその具体的な内容が書かれていました。
※著作権に配慮して一部ぼかしを入れています
周りの人が自分にどんな役割を期待しているかが分かりました!
リクナビNEXTのグッドポイント診断を実際に使ってみた感想
次は実際にリクナビNEXTのグッドポイント診断を使ってみて、良かったと思う点とイマイチだった点を紹介します。
①良かったところ
リクナビNEXTのグッドポイント診断を使って良かったのは、自分が気付いてない強みを見つけられることです。
実は自己分析を自力でやって強みを見つけるのって正直かなり難しい…。なぜなら、強みって客観的に判断するもので、自分では意識できないからです。
私は「自己分析の質問」をノートに書いてやりましたが、迷子になりました。最初からツールを使えば良かったです!
繰り返しになりますが、自分の強みを見つけるにはリクナビNEXTのグッドポイント診断のようなツールを使うのがおすすめです。
②イマイチだったところ
逆にイマイチだった点は、やり直しが一切できない点です。そのため体調が優れない、集中できないときに実施しないよう注意しましょう。
「半年〜1年経てばもう一度受けることができる」など、条件付きで再受験ができるようになるといいなと思いました!
リクナビNEXTのグッドポイント診断以外におすすめの自己分析ツールは?
リクナビNEXTのグッドポイント診断以外にもおすすめの自己分析ツールが欲しい方、いくつか比較したい方には次の記事がおすすめです。
自己分析ツールを目的別に紹介しています。
リクナビNEXTのグッドポイント診断の登録方法・使い方
リクナビNEXTのグッドポイント診断を受けるためにはリクナビNEXTへの登録が必要です。登録はこちらのリンクからできます。
登録に必要な情報は次の通りです。
- 氏名/生年月日/性別/メールアドレス/電話番号/住所/パスワード
- 希望転職時期、希望の勤務地、希望の職種
- 最終学歴/卒業大学
- 現在の勤務状況/転職回数/勤務先会社名/業種/職種/年収
- メルマガへの登録
まとめ:リクナビNEXTのグッドポイント診断は手軽に使いたい人におすすめ
最後にまとめです。
少しでも気になる方は是非会員登録して、診断を受けてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。