- 普通のカラーボックスだと大きさが合わない
- カラーボックスの数やレイアウトを柔軟に調整したい
こんな方におすすめしたいのがキューブボックスです。
本記事では筆者が実際に使用している以下の商品を紹介します。
キューブボックスを購入した経緯
元々持っていたのは2m×65cmの棚でした。
が、断捨離をして中身がスカスカになったので手放しました。
代わりとして、今の持ち物の量に合っているカラーボックスを探していました。
買うときにこだわったのは次のポイントです。
- 一部が扉付きになっていること
- 高さを調節できること
- 持ち物がぴったり入る大きさであること
【1年間使った結果】キューブボックスを買ってよかった点
私は上記の画像にあるオープンタイプ2つと二段タイプ、扉付きタイプの4つを使っています。
実際に使ってよかったポイントを紹介します。
- 試しに1〜2個買って、後から買い足すことができる
- 2段、扉付きとバリエーションがある
試しに1~2個買って、後から買い足すことができる
1個単位で売っているものなので後から買い足すことが可能です。
扉付きタイプのサイズ感を実物で見て、どれぐらい入るかを確かめてから買い足していきました。
今後荷物が増えたり減ったりするときも、柔軟に数を調整することができます。
2段、扉付きとバリエーションがある
他のカラーボックスの場合は「扉付きだけで3段」など1パターンしか選べませんでした。
一方で紹介するキューブボックスは2段になっているタイプ、扉付きのタイプを1個単位で選ぶことができます。
使い分けは次のようにしています。
オープンタイプ | ・頻繁に取り出しするもの ・扉付きタイプだと扉が閉まらないもの |
二段タイプ | ・ポーチ等整理して収納したいもの |
扉付きタイプ | ・取り出す頻度が比較的少ないもの ・埃や紫外線を避けたいもの |
キューブボックスのイマイチだった点
- シールが剥がしにくかった
- 扉付きタイプでデッドスペースができる
1つずつ見ていきます。
シールが剥がしにくかった
1ヶ所シールが貼ってありましたが、かなり剥がしにくいものでした。
残ったベタベタを無理やり剥がそうとしたところ、上記の写真のように塗装が少しはげてしまいました。
100円ショップ等で買えるシール剥がしを用意しておくことをおすすめします。
扉付きタイプでデッドスペースができる
仕組み上しかたないことですが、扉付きタイプで使いにくい点があります。
1つ目は扉がついている右端の部分に入れたものが取り出しにくいです。
2つ目はマグネットが付いている部分がつっかえてしまうことです。
キューブボックスの購入方法
一部イマイチな点もありましたが、1年以上使って良かったと思える商品でした。
本記事で紹介したキューブボックスは以下のリンクから購入することができます。